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整骨院ヒーリング・ハンド
中村整骨院

スタッフブログ

2025年3月 4日 火曜日

交通事故に遭ってしまったら


交通事故に遭った際、必ず警察を呼ぶ必要があります。
警察を呼ばずに対応すると、様々なリスクが発生するため、適切な対処を行うことが重要です。


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警察を呼ばなければならない理由

【法律上の義務】
道路交通法第72条により、交通事故が発生した場合、当事者は速やかに警察へ報告する義務があります。
報告を怠ると、「事故不申告」として処罰の対象になる可能性があります。

【事故の証明を残すため】
警察が現場検証を行い、事故の状況を記録することで、事故の存在や過失割合が客観的に証明されます。
これが後の保険手続きや示談交渉において重要な資料となります。


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警察を呼ばなかった時のリスク

【保険金が受け取れない可能性】
多くの自動車保険会社は「交通事故証明書」がないと保険金を支払わないため、警察に通報しなかった場合、治療費や修理費を自己負担することになる恐れがあります。

【過失割合のトラブル】
警察の介入がないと、事故の経緯が明確にならず、相手側と過失割合について争いが生じやすくなります。
後から「そんな事故はなかった」と否定されるリスクもあります。

【法的責任を問われる可能性】
警察に報告しなかったことで、道路交通法違反に問われるほか、相手にケガがあった場合には救護義務違反とみなされ、刑事責任を問われる可能性もあります。

【事故証明書の必要性と発行方法】
事故証明書は、交通事故が発生したことを公的に証明する書類で、保険金の請求時に必須となります。


 〜 発行方法 〜

【警察へ届け出る】
事故現場で警察に通報し、現場検証を受けることで、事故の記録が作成されます。

【自動車安全運転センターで申請】
事故証明書は「自動車安全運転センター」の窓口、郵送、またはオンラインで申請できます。

【必要書類の提出】
申請には、事故発生日時・場所、加害者・被害者の情報が必要です。
手数料(通常600円程度)を支払い、発行を依頼します。



交通事故に遭った際には、冷静に警察へ通報し、事故証明書を取得することで、後のトラブルを防ぎ、適切な補償を受けられるようにしましょう。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年3月 3日 月曜日

整骨院ヒーリングハンドの「無料相談」へ!



交通事故後の不安、抱え込まないで!

交通事故に遭われた被害者の方は、身体的な痛みだけでなく、精神的な不安経済的な心配法的な問題など、様々な悩みを抱えていらっしゃることと思います。

「後遺症が残らないか心配...」
「治療費は誰が払ってくれるの?」
「示談交渉ってどう進めるの?」
このような不安を一人で抱え込まず、私たち整骨院ヒーリングハンドにご相談ください。


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交通事故被害者が抱える様々な不安
交通事故に遭われた被害者の方がよく感じる不明瞭なことや不安要素として、以下のようなものが挙げられます。


身体的な不安
後遺症への心配
症状の遅延
治療への不安
精神的な不安:
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
将来への不安
加害者への感情


経済的な不安
治療費
休業損害
慰謝料


法的な不安
示談交渉
過失割合
後遺障害等級認定

これらの不安は、被害者の方の心身に大きな負担を与え、日常生活にも支障をきたすことがあります。


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整骨院ヒーリングハンドの「無料相談」
整骨院ヒーリングハンドでは、交通事故被害者の方の不安を解消し、安心して治療に専念していただけるよう、以下のサポートを提供しています。



交通事故専門の弁護士、行政書士との提携
法律や保険に関する複雑な問題も、専門家と連携してサポートします。
示談交渉や後遺障害等級認定など、法的な手続きも安心してご相談ください。


無料相談
どのような些細なことでも、お気軽にご相談ください。
専門家と連携し、あなたの状況に合わせた最適なアドバイスを提供します。


丁寧な施術とアフターケア
身体的な痛みや不調を和らげるだけでなく、精神的なケアも行います。
安心して治療に専念できるよう、きめ細やかなサポートを心がけています。
一人で悩まず、まずはご相談ください


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交通事故に遭われた際は、まず整形外科を受診し、適切な診断を受けることが大切です。
その上で、整骨院ヒーリングハンドにご相談いただければ、身体的なケアはもちろん、法律や保険に関するサポートも提供いたします。

私たちと一緒に、一日も早く元の生活を取り戻しましょう。

整骨院ヒーリングハンドは、交通事故被害者の方の心強い味方です。

お気軽にご相談ください。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月28日 金曜日

整形外科と整骨院に通うメリット

交通事故治療において、「整形外科」と「整骨院」を併用することには多くのメリットがあります。
それぞれの専門性を活かすことで、より効果的かつ包括的な治療が期待できます。


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1. 医学的診断と治療方針の確立(整形外科の役割)

【メリット】
レントゲンやMRIなどの検査による正確な診断
医師による投薬やリハビリなどの医学的治療
診断書の発行(保険請求や法的手段に必要)

【重要性】
客観的な診断に基づいた適切な治療計画
法的証拠としての診断書の役割



2. 手技による痛みの軽減や身体の回復促進(整骨院の役割)

【メリット】
柔道整復師による手技(マッサージや矯正)
筋肉や関節のバランス調整
むちうち症や腰痛などの緩和

【重要性】
整形外科では対応しきれない、筋肉や関節の細かなケア
手技療法による痛みの緩和と機能回復



3. 治療効果の最大化

【メリット】
医学的治療と手技療法の相乗効果
早期回復と後遺症リスクの軽減

【重要性】
両方の専門性を活かした包括的な治療



4. 保険適用の範囲を広げる

【メリット】
整形外科の診断書による治療の正当性証明
整骨院での施術費用も保険適用となる可能性

【重要性】
経済的負担の軽減



5. 定期的な経過観察で安心

【メリット】
整形外科での定期的な診察による進捗確認
整骨院での日々の変化に応じた施術

【重要性】
安心して治療を継続できる環境
併用の具体的な流れ


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整形外科での診断

初診で診断書を発行


整骨院での施術
医師の診断に基づいたケア


定期的な整形外科受診
経過観察と診断書の更新



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知っておくべきこと

【医師の指示】
整骨院での治療に医師の許可が必要


【保険会社への報告】
事前に治療方針を伝え、理解を得る
まとめ

整形外科と整骨院の併用は、交通事故後の治療において、それぞれの強みを最大限に活かすための有効な手段です。
医師の診断を受けながら、整骨院でのケアを適切に組み合わせることで、よりスムーズな回復を目指しましょう。


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交通事故における怪我の症状説明(簡易版)
該当する方は早期に専門医に相談。


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むちうち(頸椎捻挫):
交通事故による最も一般的な症状で、首の痛み、肩こり、頭痛、めまいなどを引き起こします。

腰痛:
衝撃により腰椎や腰部の筋肉、靭帯を損傷することで発生します。

手足の痛み・しびれ:
神経圧迫や損傷により、手足に痛みやしびれが生じることがあります。

頭痛・めまい:
脳震盪や頸椎の損傷により、頭痛やめまいが起こることがあります。

吐き気・嘔吐:
脳震盪や自律神経の乱れにより、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。

精神的苦痛:
PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、事故の精神的なショックで、不眠や不安感などに悩まされることがあります。

頭部外傷(脳挫傷、くも膜下出血など):
頭部に強い衝撃を受けることで、意識障害や麻痺などの重篤な後遺症を残すことがあります。

脊髄損傷:
脊髄を損傷することで、手足の麻痺や感覚障害などが起こります。

骨折(大腿骨、骨盤など):
大きな力が加わることで、骨折を引き起こし、手術や長期のリハビリが必要になることがあります。

内臓損傷(肝臓、脾臓など):
腹部への衝撃により、内臓を損傷し、緊急手術が必要になることがあります。

高次脳機能障害:
記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などが起こることがあります。

【症状が現れる時期】
交通事故直後:痛み、出血、意識障害など
数日後:むちうち、腰痛、頭痛、めまいなど
数週間後:精神的苦痛、後遺症など

交通事故後は、自覚症状がなくても、必ず医療機関を受診してください。
症状によっては、時間が経ってから現れるものもあります。
少しでも異変を感じたら、すぐに医師に相談してください。


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交通事故において、皆さんからよく質問されること。
これを元にこれからも記事を更新していきます。

1.気になること
示談
過失割合
相場
保険
弁護士

2. 交通事故の対処法
警察の対応
病院に行くタイミング
整骨院に行くタイミング
診断書のもらい方
弁護士の相談料

3. 交通事故の治療・リハビリ
むちうちの症状
後遺症
リハビリ
治療の期間
整形外科の診断書

4. 交通事故の事例・判例
慰謝料
過失割合
バイク事故の慰謝料
ドライブレコーダー証拠
自転車 保険 必要性」
シェアサイクルの事故

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月27日 木曜日

なぜ交通事故治療で整形外科に行くべきなのか?

交通事故に遭われた際、多くの方が「まずは整骨院に行こう」と考えるかもしれません。
しかし、早期に整形外科を受診することには、非常に重要な理由があります。
今回は、交通事故治療において整形外科に行くべき理由と、早期受診をしない場合のリスクについて解説します。


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正確な診断と治療
整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像検査を行い、骨折や捻挫、靭帯損傷など、目に見えない損傷も正確に診断できます。
医師による専門的な診断に基づき、適切な治療計画を立てることができます。


医師による診断書の発行
交通事故の損害賠償請求や後遺障害等級認定には、医師の診断書が不可欠です。
整骨院だけでは診断書を発行できないため、後々トラブルに発展する可能性があります。


後遺症のリスク軽減
早期に適切な治療を受けることで、後遺症が残るリスクを大幅に軽減できます。
特に、むち打ち症などは、早期治療が予後に大きく影響します。


保険会社との連携
整形外科は、保険会社との連携がスムーズに行えるため、治療費の支払いなどでトラブルが起こりにくいです。


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早期に整形外科を受診しない場合のリスク


症状の悪化
自己判断で治療を遅らせると、症状が悪化し、回復に時間がかかることがあります。
最悪の場合、手術が必要になることもあります。


後遺症の可能性
適切な治療を受けずに放置すると、後遺症が残り、日常生活に支障をきたす可能性があります。
特に、神経損傷などは、早期治療が重要です。


損害賠償請求の困難化
医師の診断書がない場合、事故と怪我の因果関係を証明することが難しくなり、損害賠償請求が困難になることがあります。
保険会社から、事故との因果関係を疑われてしまう可能性もあります。


精神的な負担
適切な治療を受けられないことや、損害賠償請求が難航することで、精神的な負担が大きくなることがあります。


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まとめ
交通事故に遭われた際は、まず整形外科を受診し、正確な診断と適切な治療を受けることが大切です。
早期受診は、症状の悪化や後遺症のリスクを軽減するだけでなく、損害賠償請求をスムーズに進めるためにも重要です。

もし、交通事故による怪我でお悩みでしたら、まずは整形外科を受診し、医師にご相談ください。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

2025年2月26日 水曜日

病院受診までの流れ

交通事故に遭われた際は、冷静な行動が重要となります。
事故発生直後から医師の診断を受けるまでの流れを、説明いたします。


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STEP 1:救護活動と安全確保

まず、負傷者の有無を確認し、いらっしゃる場合は救急車の手配と応急処置を優先してください。
二次的な事故を防ぐため、安全な場所への移動をお願いします。
その際、発煙筒や三角表示板を活用し、後続車へ事故を知らせてください。


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STEP 2:警察への連絡

事故の大小に関わらず、必ず警察へ連絡してください。

・人身事故の場合
 被害者、加害者ともに、事故状況を正確に警察へ報告します。

・物損事故の場合
 後日のトラブルを避けるため、届け出は必須です。

・事故直後に自覚症状がない場合でも、後から症状が現れることがあります。
 速やかに届け出て、「交通事故証明書」を取得することで、その後の対応が円滑に進みます。


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STEP 3:相手方の情報確認

以下の情報を控えておくと、後々の手続きがスムーズになります。

・氏名、住所、連絡先
・自賠責保険・自動車保険の会社名と証明書番号
・車両の登録ナンバー
・勤務先情報(業務中の事故の場合)
・直接のやり取りが難しい場合は、警察官に仲介してもらうことも可能です。
 スマートフォンのカメラで記録を残すことも有効です。


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STEP 4:事故状況の記録と目撃者の確保

事故現場の状況を詳細に記録しておきましょう。

・事故発生日時、場所
・車両の損傷箇所
・現場写真や見取り図
・ドライブレコーダーの映像
 目撃者がいれば、連絡先を伺っておくと、後のトラブル解決に役立ちます。


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STEP 5:保険会社への連絡

ご自身の保険会社へ速やかに連絡し、事故状況を報告してください。
保険証券や契約内容を手元に用意しておくと、スムーズに伝えられます。
負傷された場合は、医師の診断後に連絡することも可能です。


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STEP 6:医療機関への受診

負傷された場合は、速やかに医療機関を受診してください。
事故直後は軽傷に見えても、後から症状が悪化することがあります。
診断が遅れると、事故との因果関係が証明できなくなる可能性がありますので、ご注意ください。
特に小さなお子様や高齢者は、痛みを訴えにくいことがありますので、早めの検査をお勧めします。
冷静な対応と記録の徹底が、事故後のトラブルを防ぐ上で非常に重要です。
迅速な行動を心がけ、安心して治療や手続きを進めてください。

投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL

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