スタッフブログ
2025年6月29日 日曜日
交通事故における「治療院のメリット・デメリット」

交通事故における「治療院のメリット・デメリット」
交通事故後に発生しやすい症状には、むちうち、腰痛、頭痛、首の痛み、肩こり、しびれ、めまい、吐き気、打撲、骨折、捻挫、内出血、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、睡眠障害、精神的ストレスなど、実にさまざまなものがあります。これらの症状は、適切な治療を受けることで回復が期待できますが、選ぶ治療機関によってアプローチやサポート体制が異なります。
今回は、交通事故治療において「病院・整形外科」と「整骨院・接骨院」のそれぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
病院・整形外科のメリット・デメリット
【メリット】
レントゲンやMRIなど精密検査が受けられる
医師による診断書の発行が可能(保険会社への提出用)
薬の処方や必要な場合は手術にも対応
【デメリット】
痛みの原因が画像診断で確認できない場合は「異常なし」と診断されやすい
リハビリや物理療法に制限があり、施術が短時間で終了することも
通院予約が取りづらく、待ち時間も長くなりがち
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
整骨院・接骨院のメリット・デメリット
【メリット】
患者一人ひとりに合わせた手技療法や物理療法による根本的な改善を目指せる
痛みの原因が画像に写らない場合でも、体の状態に合わせたケアが可能
通院の融通が利きやすく、予約も取りやすい
同じ担当者が継続して施術を行うことで、細かな変化に気づきやすい
【デメリット】
医師ではないため診断書や薬の処方は不可
すべての整骨院が交通事故治療に対応しているわけではない
認可を受けていない整骨院では、自賠責保険を使った治療が認められない場合がある
整骨院を選ぶ際に注意したい「認可の有無」
交通事故後の治療を整骨院で受ける場合、その院が自賠責保険による施術を行うための認可を受けているかどうかが重要です。認可がなければ、交通事故治療として取り扱ってもらえず、治療費が自己負担になる可能性もあります。
当院「整骨院ヒーリングハンド 本町院」は、自賠責保険対応の認可を受けた整骨院です。安心して交通事故後の治療をご相談いただけます。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
交通事故治療を「知らないまま」にしないために
交通事故に遭われた方の中には、適切な知識がないまま対応してしまい、以下のようなケースが多く見られます。
本来受けられたはずの治療を受けられなかった
症状が改善せず後遺症として残ってしまった
受け取れるはずだった慰謝料や休業補償が十分に得られなかった
こうした事態を防ぐためには、交通事故の専門知識をもつ専門家との連携が不可欠です。
当院では、交通事故に詳しい弁護士・行政書士と提携しており、保険会社との対応や補償の内容についても、無料でご相談いただけます。
大阪・中央区エリアの交通事故治療はお任せください
大阪・梅田・本町・心斎橋・難波・中央区・堺筋本町・阿波座エリアで交通事故治療をお探しの方は、
「整骨院ヒーリングハンド 本町院」までご相談ください。
電話:06-6244-6606
公式LINE:https://lin.ee/MKgUtmI
交通事故後の痛みや不調、後遺症、しびれ、精神的ストレスなど、どんな小さなお悩みでもかまいません。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2025年6月26日 木曜日
交通事故後の治療について


交通事故後の治療について
~正しい知識と行動で、将来の健康と補償を守りましょう~
交通事故に遭った直後は、気が動転して自覚症状がない場合も多くあります。しかし、むちうち、腰痛、頭痛、首の痛み、肩こり、後遺症、しびれ、めまい、吐き気、打撲、骨折、捻挫、内出血、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、睡眠障害、精神的ストレスなど、事故の衝撃による症状は数日〜数週間かけて現れることがあります。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
通院の重要性について
事故後に医療機関や整骨院に通院することは、ケガの早期回復はもちろん、正確な診断・記録を残すためにも欠かせません。
特に、むちうちや首の痛み、腰痛などの症状はレントゲンで異常が見つかりにくく、継続的な経過観察が必要です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
通院間隔が空くことで起こるリスク
「忙しくて行けなかった」「痛みが軽くなったから大丈夫だと思った」といった理由で通院の間隔が空いてしまうと、以下のような問題が生じる可能性があります。
保険会社から「治癒した」と判断されてしまう
症状の因果関係を否定され、治療費の支払いが打ち切られる
後遺症が残っても、補償を受けられない可能性が高まる
痛みや違和感がある限り、間を空けずに継続的に通院することが非常に大切です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
痛みがある場合は「人身事故扱い」に!
事故直後、警察への届け出で「物損事故」として処理されることがありますが、身体に痛みがある場合は必ず「人身事故」扱いに変更しましょう。
人身事故として認定されていないと、以下のようなデメリットが生じます。
治療費が保険でカバーされず、自費になる可能性がある
慰謝料や休業損害、通院交通費などの補償を受けられない
記録に残らず、後遺症が出た場合に認定が難しくなる
特に、むちうち、神経痛、めまい、吐き気などの目に見えにくい症状を抱えている場合は、「大したことない」と自己判断せず、しっかりと申請することが重要です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
損保会社に物損扱いを勧められたら?
事故後、保険会社から「治療費はこちらで全額補償するので、物損事故のままで大丈夫です」と言われるケースがあります。
しかし、痛みや不調がある場合には絶対に物損扱いにしてはいけません。
理由は以下のとおりです。
物損事故のままだと人身傷害に関する補償(慰謝料・通院交通費・休業損害など)が一切支払われない可能性がある
症状が悪化して後遺症が残っても、後遺障害等級の認定を受けられない
治療の正当性を後から証明できなくなる
保険会社の提案はあくまで事務的・効率的な判断に基づくもので、被害者の健康や補償を最優先に考えたものではない場合があります。どんなに軽い痛みでも、人身事故の届け出を行い、診断書を提出することが大切です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
交通事故治療で損をしないために
交通事故の治療には専門知識が必要です。知らずに手続きを誤ると、本来受けられるはずだった治療や、受け取れるはずだった慰謝料・補償金を受け取れなくなるケースも少なくありません。
当院「整骨院ヒーリングハンド 本町院」では、交通事故専門の弁護士・行政書士と提携しており、交通事故治療に関するご相談を無料で承っております。
■ ご相談窓口
・院名:整骨院ヒーリングハンド 本町院
・電話:06-6244-6606
・公式LINE:https://lin.ee/MKgUtmI
大阪、梅田、本町、心斎橋、難波、中央区、堺筋本町、阿波座エリアで交通事故に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。あなたの健康と権利を、全力でサポートいたします。
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2025年6月23日 月曜日
無責事故


無責事故とは?知っておきたい交通事故治療と保証の落とし穴!
交通事故に遭ったのに、加害者が「無責事故」と判断されたことで、保険会社が治療費や慰謝料の支払いをしない----
そんな状況に陥る被害者が後を絶ちません。
無責事故とは、加害者に法的な責任がないと判断されるケースを指します。具体的には、歩行者や自転車の飛び出し、交差点での信号無視、急な進路変更など、被害者側の過失が大きい場合に該当します。
しかし、無責事故だからといって、すべての補償がゼロになるわけではありません。
無責事故でも症状は確かにある
無責事故に遭った方でも、むちうち、腰痛、頭痛、首の痛み、肩こり、後遺症、しびれ、めまい、吐き気、打撲、骨折、捻挫、内出血、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、睡眠障害、精神的ストレスなど、体には確実にダメージが残ります。
特に、交通事故直後はアドレナリンの影響で自覚症状が少なく、時間が経ってから痛みが強くなったり、日常生活に支障をきたすような症状が現れるケースもあります。
無責事故であっても治療を受ける方法はある
たとえ無責事故と判断されても、健康保険や労災保険、自費診療を活用して治療を受けることは可能です。
しかし、交通事故治療に関する知識がなければ、本来であれば受けられたはずの適切な治療やサポート、保証金を逃してしまうリスクがあります。
そのため、無責事故に該当するかもしれないと感じた時点で、専門家に相談することが非常に重要です。
無責事故で困ったら、整骨院ヒーリングハンド 本町院へ
当院では、交通事故専門の弁護士・行政書士と提携し、無責事故に関するご相談にも対応しています。
治療のご提案はもちろん、必要に応じて法的サポートもご紹介可能です。
「事故のせいで体がつらいのに、どこにも相談できない」
そんなお悩みを抱える前に、ぜひ一度ご相談ください。
大阪・梅田・本町・心斎橋・難波・中央区・堺筋本町・阿波座エリアで交通事故によるむちうちや首の痛み、腰痛、しびれ、後遺症に悩む方は、当院にお任せください。
整骨院ヒーリングハンド 本町院
電話:06-6244-6606
公式LINE:https://lin.ee/MKgUtmI
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2025年6月17日 火曜日
あると便利!弁護士特約とは?

あると便利!弁護士特約とは?
交通事故に遭ったとき、ケガの治療や保険会社とのやり取り、損害賠償の交渉など、想像以上に多くの手続きや精神的ストレスが伴います。
そんなときに「弁護士特約」があると、大きな助けになります。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
弁護士特約の役割と特徴
弁護士特約とは、自動車保険や火災保険などに付帯できる特約の一つで、交通事故の際に弁護士に相談・依頼するための費用を保険会社が負担してくれる制度です。
主な特徴は以下のとおりです:
・弁護士への相談料・依頼料が保険から出るため、自己負担がほぼない
・保険会社ではなく"自分の味方"として弁護士が交渉・手続きを代行してくれる
・慣れない保険会社との示談交渉や手続きを任せられるので、精神的ストレスが軽減される
・特に、むちうち、腰痛、頭痛、首の痛み、肩こり、しびれ、めまい、吐き気、打撲、骨折、捻挫、内出血、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、睡眠障害などの症状がある場合、正確な損害額の算定や後遺症認定に専門知識が必要になります。こうした場面で、交通事故に強い弁護士のサポートは非常に有益です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
弁護士特約がない場合でも依頼は可能です
「うちは弁護士特約に入っていないから...」とあきらめる必要はありません。
弁護士特約がなくても、弁護士に相談・依頼することは可能です。
特に、後遺症の可能性がある症状(むちうち、しびれ、神経痛、睡眠障害など)や、加害者側の保険会社との交渉に不安がある場合は、早めに専門家のアドバイスを受けることが大切です。
費用面が気になる方も、初回相談無料や成果報酬制を採用している弁護士事務所も多くあります。当院と提携する交通事故専門の弁護士も、そうした柔軟な対応を行っているので安心してご相談いただけます。
交通事故治療に強い専門家と連携した当院へご相談を
交通事故によるケガで通院をしても、交通事故治療の正しい知識がなければ、
本来受けられるはずの治療が途中で打ち切られてしまう
適正な慰謝料や治療費、休業損害などの補償を受け取れない
後遺症として残る症状が適切に評価されず、補償されない
といった問題が起こる可能性があります。
整骨院ヒーリングハンド本町院では、交通事故に遭われた方が安心して治療を受けられるよう、交通事故に強い弁護士・行政書士と提携しています。
「弁護士特約が使えるかわからない」「補償がちゃんと受けられるか不安」「むちうちや首の痛みがなかなか良くならない」など、どんなお悩みもまずは無料でご相談ください。
大阪・梅田・本町・心斎橋・難波・中央区・堺筋本町・阿波座エリアで交通事故治療をお探しなら、当院にお任せください。
整骨院ヒーリングハンド 本町院
電話:06-6244-6606
公式LINE:https://lin.ee/MKgUtmI
ご不安なことや分からないことは一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが、後悔しない第一歩です。
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL
2025年6月16日 月曜日
加害者が保険に加入していなかったら?


加害者が保険に加入していなかったら?交通事故の補償と対応策について
交通事故に巻き込まれた際、加害者が自動車保険に未加入だった場合、被害者の方は非常に不安な思いをされることでしょう。
「治療費はどうなるのか?」「補償は受けられるのか?」といった不安が多く寄せられます。
特に、むちうち、腰痛、頭痛、首の痛み、肩こり、後遺症、しびれ、めまい、吐き気、打撲、骨折、捻挫、内出血、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、睡眠障害、精神的ストレスなどの症状がある場合、適切な治療や補償がなければ、長期間苦しむことにもなりかねません。
しかし、加害者が無保険であっても、被害者を守る制度や保険があります。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
政府の「自動車損害賠償保障事業(政府補償事業制度)」
加害者が自賠責保険に加入していなかった、またはひき逃げで身元が不明な場合に使える制度です。
この制度は、被害者が最低限の補償を受けられるよう国が用意したもので、以下のような費用が対象になります。
・傷害による治療費や通院費
・後遺障害が残った場合の慰謝料や介護料
・死亡時の葬祭料や逸失利益
・申請は加害者不明や保険未加入であることを証明する必要があり、手続きには時間と専門知識が求められます。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
被害者が利用できるその他の保険
自身が加入している任意保険の「人身傷害補償保険」
ご自身またはご家族が任意保険に加入している場合、「人身傷害補償保険」が使える可能性があります。
この保険では、加害者の有無や責任割合に関係なく、契約内容に基づいて治療費や慰謝料が支払われます。
損害保険会社の「無保険車傷害保険」
こちらは、加害者が無保険だった場合に後遺障害や死亡などの重大な損害があったときに補償される保険です。
ただし、軽傷では使えないケースもあるため、契約内容の確認が重要です。
健康保険や労災保険の利用
交通事故では健康保険を使わないように案内されることもありますが、相手が無保険の場合や、治療の継続が必要なときは健康保険の利用も検討できます。
また、通勤途中や業務中であれば労災保険が適用されることもあります。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
知識不足が大きな損失につながることも
交通事故では、専門的な知識を持っていないと「本来受けられるはずだった治療が受けられなかった」「受け取れるはずの補償金を受け取れなかった」といったケースが実際に多くあります。
当院では、交通事故専門の弁護士・行政書士と提携しており、制度や保険についての無料相談を行っております。
むちうちや腰痛、肩こり、しびれなど、交通事故後のつらい症状を少しでも早く改善し、適正な補償を受けるためにも、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談・ご予約はこちら
大阪、梅田、本町、心斎橋、難波、中央区、堺筋本町、阿波座エリアでの交通事故治療はお任せください。
整骨院ヒーリングハンド 本町院
電話:06-6244-6606
公式LINE:https://lin.ee/MKgUtmI
交通事故の悩みは、ひとりで抱え込まず、専門家の力を借りて解決していきましょう。
投稿者 株式会社Healing Hand | 記事URL