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2018年9月11日 火曜日
証拠集め
事故の直後は気が動転してしまっているので、可能な限りで証拠の収集をしておかなければなりません。
最近ではドライブレコーダーが搭載されている車の事故だと、レコーダーに残ってる動画により示談が円満に進むケースもあるそうです。
そうでなければ、スマートホンなどのカメラなどで写真を撮っておくのがいいです。
事故現場は事故状況にもよりますが舗装され綺麗になってしまうこともありますし、道路の状況は日々変わりますから、事故当日の写真は重要な証拠にもなります。
具体的には、自分の車から見た道路の見通し・景色、タイヤのスリップの痕、事故を起こし車の止まった場所、車の破損状況が撮れていると良いです。
車の止まった場所などは、周りの看板や標識・標示を入れて車の写真を撮るといいです。
そういった物がなければ、事故現場の全体的写真を様々な方向から撮るのが良いです。
さらに、どのタイミングでブレーキをかけた、どのタイミングで相手の車を認識したなど記憶がはっきりしてるうちにメモを残すのも大切です。
人の記憶力は、今日起きたことの7割は次の日には忘れるものです。
事故の状況が説明できなくなると、あとあと困るので詳細な記録は残せる方がいいです。
さらにさらに、事故直後では相手方が過失を認めていても、後に言い分を変えてくることもあるので、自身の会話も含めてメモもしくは録音ができると良いです。
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具体的な対処法：http://www.nakamura-seikotsuin.net/blog/2018/08/post-252-1445564.html
事故の状況を必ず記録：http://www.nakamura-seikotsuin.net/blog/2018/08/4-1445812.html
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投稿者 株式会社Healing Hand
